真吾シアター

物語シアターに関する事を書いていきます。
自主的朗読ワークショップ第2期開校
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    JUGEMテーマ:芸能

     

    またまた久しぶりの投稿。

    3月に、高校時代剣道部の後輩Y君(とは言え新潟県の高校の校長先生!)からメッセージが届いていたが、

    確認できず、今頃になって認識する始末・・・。社会的には私のような若干社会からずれた人間よりずっと偉く賢い人物

    からのメッセージ。汗顔の至り。

     

    Yさん、おそらく来年2020年10月18日日曜日に、柏で鵜川の綾子舞をモチーフにした舞踊劇「綾子舞物語」を上演

    する可能性がある。まだ決定と言えないところがなんとも歯がゆいが、信じて待って観に来て欲しい。

    (いったい誰に向かっているブログか、分からなくなってきた・・)

     

    さて、本題だ。

    昨年7月よりスタートした、自分で本を決めて一人で読む!と決めた新しい形の朗読ワークショップは、なかなか受講者にも、ミニシアターを観に来た人達にも好評をはくしたようだ。

    なかなか2時間では足りず、定刻オーバーしがちではあったが、やはり自ら選択して読む作品は、個性がにじみ出て面白い。私なら考えもしないものを自主的に選んで読む声が、生き生きしているのだ。

    中には、いくつもの作品を選んで読む人もいて実に様々。

    結局、ほとんどの方が2日間に分けて上演した「阿佐ヶ谷ヴィオロン」でのミニシアターに参加した。自ら選んだ作品は、

    それだけ思い入れも強くなるのは当然だろう。皆さん、本番に向けて良い緊張感をもたれたようだ。

     

    じつは、名曲喫茶ヴィオロンは30名くらいしか入れない独特な空間だが、今や朗読の聖地と化した人気のスポットなのだ。

    侮れない独特の緊張感を覚える空間である。

     

    その3月に行われたVOL1とVOL2のミニシアターの様子は、「物語シアター」HPに写真も掲載しているので、ご覧いただけると幸いである。

     

    そして、第2回目のワークショップを開校する運びとなった。5月19日日曜日がスタート。2月まで毎月1回ずつ行い、3月には

    ヴィオロンでミニシアターを開催予定。

    アマチュア中心のスタンダードクラスとプロ専科クラスの2クラス、それぞれあと1〜2名の定員。

     

    先着順となるので、定員に達した場合、お断りする可能性もあるが、その場合ご容赦願いたい。詳しくは「物語シアター」ホームページをご覧いただき、電話かメールにてお問い合わせを。

     

                                       堀井真吾

     

     

    | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
    新潟市リュートピア能楽堂公演「月島慕情」
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      11月11日日曜日15時から、新潟市リュートピア能楽堂で、浅田次郎原作「月島慕情」を上演する。

       

      これは、地元で朗読教室を開催されている加藤博久氏のお招きで出演することになった。

       

      吉原の花魁 生駒太夫が、すでに年増女郎になっているのに、惚れた男から身請けの話が持ち上がった。

       

      もしかしたら幸せになれるかもしれない・・・。

       

      吉原という苦悩の境界に生きる一人の女の、悲しみと優しさを描いた珠玉の作品である。

       

      これを、5年前から「物語シアター」に出演機会の多くなった「吉沢京子」さんが演じ、堀井真吾と

       

      一作品を読み、演じ分ける。

       

       

      詳細は、朗読劇「物語シアター」のホームページにてご覧下さい。

       

       

       

       

       

      | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
      新しい形の「自主的朗読ワークショップ」スタート
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        8月末より2月までの間、10回の予定で新たな企画の「朗読ワークショップ」が始まった。

         

        これまでほぼ10年間おこなって来たのは、台本を主催者である私が用意し、途中キャスティングして、

        最終日に発表会を行うというものだった。どうやら、最近はどこのワークショップでも、同じような形態をとる

        ところが多くなった。今や、発表会付き朗読ワークショップ流行りだ。

         

        やり方としては、優れた要素も多いが、長く続けていく人達にとっては、マンネリズムに陥りかねない。

        自主性より受け身になっていく感が否めない。大学の授業では毎年受講者が変わるのでこの形は有効だが、

        継続者が多い場合は、考えなくてはならない時期に来たのだ。

         

        そして、最近の受講者の傾向として、プロフェッショナルが多くなってきたこと・・・。

        声優、俳優、歌手、アナウンサーなど、それぞれのジャンルのエキスパートがプラスアルファーの

        スキルを求めて受講するのだ。そんな傾向も含めて探っていくなか、

        アマチュアとプロの二つにクラス分けすること。参加者が自分で作品を選んで持ち寄ること。と新たなルールを決めた。果たしてどう今後展開していくのか・・・。

         

        「一段階進んだワークショップをつくりたい」それはどうやら成功しつつあるようだ。彼らはただ読むだけでなく、自分で選択する作業がでてきた。基本20分以内としているので、カット整理する努力も必要となった。当然、講師も手伝うのだが、お互い読むだけではなく時間外での作業が大変多くなった。正直大変だ。

        だが、結果それぞれの受講者にあったレパートリー作品ができることになる。キャラクターにもあい、本人にあった朗読作品を持つことは強い。これは計算外の成果だった。

         

        3月には、希望者のみ、朗読で有名なある名曲喫茶でミニシアターを行う予定だ。

         

        参加者は少数限定にしているが、結局一人にかける時間がおおくなるので講師の休み時間はない。そして時間は長い。(笑)

         

        しかし、受講者は一回一回作品を講師や他の人の前で発表することになるので、緊張感も大きい。真剣勝負なのだ。他の人の作品を聴くのもまた面白い。

         

        講師の労力は以前に比べより大きく、長時間、常に集中して聴かなければならない。しかし、新たな試みは確実によい方向に向かっているようだ。

         

        | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
        国指定重要無形文化財「綾子舞」のこと
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          JUG

          JUGEMテーマ:芸能

           

          先日、7月29日に国立能楽堂で綾子舞公演を観に行った。この写真は2年半前の秋葉原イベント公演でのもので、

          画質は悪いが参考にアップした。

           

          安土桃山時代から江戸時代初期にかけて一世を風靡した出雲のお国による「ややこ踊り」と「歌舞伎踊り」。

          歌舞伎踊りを始めるまでの22年間は「ややこ踊り」を中心に京都宮廷をはじめ、地方にも興業の足を伸ばし、民衆にも貴族にも絶大な人気を博したお国一座。

           

          その後、歌舞伎踊りに移行して現在の歌舞伎につながっていくのだ。

           

          お国前期の地方興行で、越後の柏の山間 女谷地区をおとずれた可能性が大きい。そして「ややこ踊り」そのままに4百数十年間伝承されてきた奇跡の芸能「綾子舞」。お国自身がこの地に滞在して村人に伝承した可能性もあるのだ。

           

          小唄踊り・囃子舞・狂言の3つのジャンルからなり、数多くの演目のレパートリーを持つのは、全国に同じように現存する、

          お国由来の芸能の中で随一であり、極めて格調高い芸能である。

           

          私の郷里の、この芸能に注目している。なんとか地元のお役にたてないものだろうかと・・。

           

          | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
          柏崎談笑会元代表 内山知也先生の思い出
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            JUGEMテーマ:日記・一般

             

            7月29日に柏崎談笑会の重鎮、元筑波大学名誉教授・内山知也(ちなり)先生(中央ネクタイ)が亡くなった。

            91歳の大往生だった。

            この写真は2年前の9月の例会での写真。奥様とご子息(早稲田大学教授)もご一緒に参加された。

             

            柏談笑会の歴史は古い。昭和27年に野村寿平、石黒敬七等、柏出身の名士たちが声がけして毎月懇談会を

            行うようになったのが最初。それから65年以上続くとは誰が考えただろう。郷土愛の強い壮年、婦人が故郷を思い、同郷人と

            楽しく談笑し唄を歌った。それは今でも変わりない。3年ほど前から私が幹事を任され、隔月開催で現在に至っているが、それにしても775回例会が開催されているというのは、奇跡である。

             

            現在は布施洋一さんが代表だが、長い間内山先生が代表を務められ、いつもにこやかに漢文学者としての広い教養を語り、

            我々は楽しく傾聴した。地元の民謡や出身校の校歌歌詞などは、完璧におぼえられていた  。柏談笑会を大切にしておられ、

            誰より会を楽しんでおられた。

             

            一度、新井薬師前の菊の会スタジオで行った「山椒大夫」公演をわざわざ観に来ていただいたことは、うれしい思い出だ。

             

            この時のように、自然と内山先生を囲むように写真を撮る。まさに人格のなせる技。誰が中心者かはっきりわかる。

             

            おだやかな大学者、内山知也先生のご冥福を心より祈りたい。合掌。

             

            | 堀井 真吾 | 日常 | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
            軽井沢2018年8月 南が丘倶楽部三五荘資料館公演
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              JUGEMテーマ:芸能

               

              8月11,12日。軽井沢の国登録有形文化財 三五荘資料館内にて「山椒大夫」を三味線とともに一人朗読した。

               

              避暑地軽井沢も、今年の夏は30度を超えるらしい。地元の方はたまらないというものの、熱暑の関東から行けば

              やはりすずしい。

               

              長唄三味線の守啓伊子さんと二人での朗読公演だが、人形のない素浄瑠璃と言っても良いかもしれない。

              太棹の三味線だと義太夫か・・・。

              おそらく、通常の朗読とは言えない独特な段階に入っているように感じている。

               

              9月には、山椒大夫の説経節を実際に聞ける機会を得て、多いに楽しみにしている。因みに私の読むものは森鷗外の

              「山椒大夫」を基にしているが、中世から語られる説経節とは果たして・・・。いずれにしろ、この語られていた説経節が

              森鷗外の「山椒大夫」として昇華されたわけである。

               

              三五荘の空間と語る声と三味線の音色が相まって、なんとも言えぬ雰囲気を醸しだし贅沢な時間に高まった・・。

               

              お客様も満足をされたようだった。

               

              学校法人中央工学校南が丘倶楽部のスタッフの皆様に、深く感謝申し上げたい。

              | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 15:58 | comments(3) | trackbacks(0) |
              柏崎の花火2
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                おそらく40年ぶりに故郷の花火を観に帰った。少し時間の余裕もでき、かしわざき大使として御招待を受けたので、両親も誘って観に行ったのだ。

                圧巻だった!


                今後、柏崎の花火が世に広く認知されることを願う。誰が観ても感動できる、美しく圧倒的な1時間半だ!

                | 堀井 真吾 | - | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
                柏崎の花火大会2018年7月26日
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                  | 堀井 真吾 | - | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  朝の情報番組「とくダネ!」卒業
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                    JUGEMテーマ:芸能

                     

                    5月30日水曜日の「とくダネ!」放送をもって、19年続けてきたナレーターを卒業した。

                     

                    とくダネ!開始一年前、ナイスデイからナレーターとして初めて参加してより、20年間。生で対応するナレーターとして、

                    よくこんなに長く続いたものだ。テレビ番組として3年以上続けば成功。10年間は大成功。20年は・・

                    論外、番外の奇跡だ。その番組に付いたのだから「幸運」としかいいようがないだろう。それも、俳優から声優に転じてまだ1年ちょっとくらいでいただいた仕事だった。

                     

                    生放送なのだから、極端な冒険は出来ないが、ただ間違わないように・・・、噛まないように・・だけを意識してしまうと

                    縮こまったナレーションになってしまう。案外ディレクターたちと相談しながら、攻めの姿勢を貫いたことで、番組とともに

                    ナレーションのスキルも上がってきたように思う。

                    つまり、お金をいただきながら、日々勉強させてもらっていたようなものかもしれない。

                     

                    さすがに、19年も続いている番組だ。最初の10年間はぶっちぎりの視聴率1位。「とくダネ!」などと言うネーミングはその頃あり得ない響きで、斬新だった。その後、山あり谷あり。今や完全にテレ朝のモーニングショーに1位の座を明け渡している。

                     

                    フジテレビ全体が低迷する今、とくダネ!もその流れに抗うことはできなかった。それでも、朝の「めざましテレビ」とともにフジの朝の牙城を死守せんとする気概に溢れている。

                     

                    今後のとくダネ!の復活を願っている。

                     

                    そして、長年仕事をともにしてきたスタッフのみんなや、小倉智昭さん、笠井信輔さんには、心から感謝申し上げたい。

                     

                    しばらく休養して鋭気を養い、また新たな世界に羽ばたこう!

                     

                     

                     

                     

                     

                    | 堀井 真吾 | 日常 | 22:14 | comments(4) | trackbacks(0) |
                    群馬県立太田フレックス高校出張公演
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                      JUGEMテーマ:学問・学校

                      昨日、17日木曜日は、久々の物語シアター出張公演を行った。

                       

                      太田フレックス高校。ちょうど10年前に同高校の芸術鑑賞会で呼ばれ、近くのホールで公演。まだ物語シアターを立ち上げて日が浅かったが、大変恵まれた環境での出張公演で、評判も上々、今回の再演につながった。

                       

                      前回は、私を含め3名で構成。今回はメンバーが私の他は変わり、4名体制で「幸福の王子」と「ラブレター」を再演した。

                       

                      前回は7月の公演だったが、劇場だったので快適に上演できたのだが、予算の問題か、あるいは5月の公演ということでだろうか、体育館での上演。昨日がまた大変暑い日で、窓を全開にしても相当な蒸し暑さだった。生徒達も大変だが、出演者にとってもあまり良い環境とは言えない。よく持ちこたえたな・・というのが正直なところか。とくに他の3人の若手の出演者にとっては初めての経験なので、緊張感が大きかったのではないかと思う。そんな中、よくやってくれたと思う。

                       

                      環境的には、見る側も集中しにくい環境だったにもかかわらず、意外と先生方の評判が良くてほっとしていたのだが、帰りの駅で1時間近く待たされる間、何人かの観劇した生徒達と、駅舎でゆっくりと話をすることができた。

                      生徒達が集中できていたかどうか、いささか心配だったが、どうやらそれは杞憂だったようだ。男の子も女の子も、目を輝かせて面白かった!感動したと、異口同音に話した。一人の男の子の言葉が今の時代を象徴して面白かった。「ラブレターは、最初やばい話だと思ったけど、進む内、かみさくだとわかって感動した!」最初、かみさく?ってなんだ?と思ったが、聞いている内に感動的な神作品という意味だと理解した。感想を書いているとき、「膝の上の骨箱の、かわいた骨がかたかたとなった・・・。」という最後の言葉を思い出しながら手が震えたそうである。

                      なんと、あの劣悪な環境の中で、こんなに集中力を発揮して聴いてくれていたのかと、逆にこちらの方が感動した。

                       

                      やはり、若さとは純粋で美しい。音響スタッフと出演者4人。高いレベルを維持して練習して、本当に良かったと感じた。

                       

                      担当のS先生、校長先生に、心から感謝申し上げたい。

                       

                       

                      | 堀井 真吾 | 物語シアター関係 | 21:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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