真吾シアター

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映画「永遠のゼロ」を観て
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    JUGEMテーマ:日記・一般

    新年明けましておめでとうございます。
    ほとんど、読む人もいないかもしれないが、まだ、正月の雰囲気が残っているうちに更新しよう。

    だいぶ前に原作を読んだが、必ず映画化されると感じていた。ただ、ほとんどの場合、期待感を持って映画を観るものの、
    なぜにここまでつまらなくなるのか・・・・??と疑いたくなるくらいガッカリすることが多い。
    だから、期待しないように、しないように、鑑賞する機会をうかがっていたのだ。

    でも、ここまで観たいと思う作品もめずらしい。いや、みんながそう感じているから、たくさんのお客が
    入っているのだろう。

    結果、最初から最後まで涙腺が緩みっぱなしだった。原作の感動そのままに映像は表現されていた。
    俳優の演技とCG映像が見事に調和し、心を鷲づかみにされた。圧巻だったといってもいい。

    ただし、私の場合、少し特殊かもしれない。たぶん、冷静には到底観ることはできないのだ。

    20代中盤から30代前半にかけて、劇団で、おそらく百ステージ以上、特攻隊の青年役を演じているのだ。

    劇団テアトロ海による「いのちある日に」。

    おそらく、青春の象徴のような体験だった。舞台での記憶はいまだ生々しく残っている。役者としての基礎も
    あの硬派な俳優修業の中で身についてきたといって過言でない。
    全力で向かっていくこと。それを体に叩き込まれた。
    もう、今の歳になっては容貌も体力も衰え、無残なものだが、その心だけは失われずに存在している。
    師匠たちの言葉とともに・・・。おそらく永遠に。

    そんな、まるで右翼のような青春をおくっている人間に、冷静にこの映画が観れるわけがない。
    戦争体験者ではないのに、まるでゼロ戦に乗っていたような錯覚があるのだ。

    これ以上書くと、きちがい呼ばわりされそうなので、もう筆を置くことにしよう。

    だから、この映画に関するかぎり、よくわからない。ただ、涙が流れっぱなしだった。



     
    | 堀井 真吾 | 日常 | 21:55 | comments(2) | trackbacks(0) |
    小生はゼログラビティを来週観に行く予定だが、こちらも観た方がいいかもしれないね。
    | RW | 2014/01/17 7:18 AM |
    RW様

    小生も来週「ゼログラビティ」観ようかな。
    平日のお台場のシネコンはガラガラで2〜3人で映画館にいることがしばしば。
    | shingo | 2014/01/17 7:48 PM |









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