朝の情報番組「とくダネ!」卒業
- 2018.06.05 Tuesday
- 22:14
JUGEMテーマ:芸能
5月30日水曜日の「とくダネ!」放送をもって、19年続けてきたナレーターを卒業した。
とくダネ!開始一年前、ナイスデイからナレーターとして初めて参加してより、20年間。生で対応するナレーターとして、
よくこんなに長く続いたものだ。テレビ番組として3年以上続けば成功。10年間は大成功。20年は・・
論外、番外の奇跡だ。その番組に付いたのだから「幸運」としかいいようがないだろう。それも、俳優から声優に転じてまだ1年ちょっとくらいでいただいた仕事だった。
生放送なのだから、極端な冒険は出来ないが、ただ間違わないように・・・、噛まないように・・だけを意識してしまうと
縮こまったナレーションになってしまう。案外ディレクターたちと相談しながら、攻めの姿勢を貫いたことで、番組とともに
ナレーションのスキルも上がってきたように思う。
つまり、お金をいただきながら、日々勉強させてもらっていたようなものかもしれない。
さすがに、19年も続いている番組だ。最初の10年間はぶっちぎりの視聴率1位。「とくダネ!」などと言うネーミングはその頃あり得ない響きで、斬新だった。その後、山あり谷あり。今や完全にテレ朝のモーニングショーに1位の座を明け渡している。
フジテレビ全体が低迷する今、とくダネ!もその流れに抗うことはできなかった。それでも、朝の「めざましテレビ」とともにフジの朝の牙城を死守せんとする気概に溢れている。
今後のとくダネ!の復活を願っている。
そして、長年仕事をともにしてきたスタッフのみんなや、小倉智昭さん、笠井信輔さんには、心から感謝申し上げたい。
しばらく休養して鋭気を養い、また新たな世界に羽ばたこう!
ご無沙汰しております。
改めまして、「とくダネ!」長い間おつかれ様でした〜!!
私はシフト勤務なので、平日お休みのときにゆっくり視聴しておりました。
卒業は少し淋しいですが、新しいこと、新しい出会いが掘井先生を待っているんですもんね。
第一線で声の表現の可能性や面白さを追求し、
朗読劇の演出・出演、
いろいろな場所での講師と、めまぐるしいご活躍をされておられる堀井先生。
ブログからいつも情熱とやる気をいただいております。
ひとつ前の、群馬県立太田フレックス高校の体育館での出張公演記事を拝読し、
高知の体育館での「龍の子太郎」公演の様子が鮮やかに思い出されました。
あの時も条件が厳しかったことと存じます。
冬の寒い体育館で公演をお願いして、本当に申し訳ありませんでした…(汗)
しかし、あの時の堀井先生の「鬼」は、
本当に雷をあやつり、雲に乗って太郎のもとに駆けつけたように見えました。
作品は違えど、目の前にバーっと物語の情景が感じられるあの感動を、
きっと太田フレックス高校の生徒さんも感じられたことと思います。
だからこその「かみさく!」発言だったのでしょうね〜。
「なんじゃ?」と思いながら対応している堀井先生にホッコリしました!
これからもブログ更新を心待ちにしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
とりとめのないコメントになってしまいましたが、「とくダネ!」本当にお疲れ様でした☆
お身体ご自愛くださいませ。
全国的に、大雨の被害が拡大していますね。
高知も一昨日から今日まで、まるで台風のような雨風でした。
電話も繋がらなくなったりと色々起こりましたが、
今はなんとか落ちついています。
堀井先生のお住まいの地域は大事なかったでしょうか。
沖縄の辺りには台風が近づいてますので、どうぞ
ご無理なさりませぬよう・・・。
とくダネ!ナレーター、長い間お疲れ様でした!!
19年間も続いた番組だったんですね。(長寿☆)
ナイスデイもとくダネ!も、休日にはよく見ておりましたので、
番組終了はもちろん、堀井先生のナレーションが聴けなくなるのは寂しいです・・・。
(でも、ホンマでっか?!TVは毎週楽しみに見ておりますので、
堀井先生のご活躍をまだまだ拝聴できそうで嬉しいです!)
私も、仕事で司会をする時は、間違わないように、噛まないように・・・を最も
意識してしまいます。緊張してしまうので、余計に余裕がなくなってしまうんですよね・・・。
先生のナレーションについての想い・・・
私も見習って精進したいと思います。
また今後も、さらなるご活躍を楽しみにしています!
コメントに気が付かず失礼しました。
長い間、早起きが当たり前になっていたので、日曜日の夜、緊張していたことを最近分かりました。早朝に起きなくて良いとは、こんなにも気持ちが楽なのかと・・。
西日本の災害は、意外なほどの広がりを見せ、心が痛みます。こんなに広範囲で被害がひろがることは これまで経験がないのではないでしょうか。昨日、高知の名前も何度も上がり、心配しましたが、大事には至らなかったようで、少し安心しました。
高知の小学校での公演、よく覚えています。共演者もよくやってくれました。何よりも、文学館の皆さんの情の深さに感動した覚えがあります。
還暦を迎えたとはいえ、まだまだこれからの思いでやっていこうと思っています。
高知の思い出は、その気持ちを後押ししてくれます。
ありがとうございました。
7月7日といえば、七夕どころか、大変厳しい環境のなか、コメントをいただき恐縮です。ありがとうございます。電話やインターネットも通じないとは、やはりどう考えても異常な状況でしたね。ご無事で何よりです。
香川で公演したとき、文学館の皆さんで遠くから観に来ていただいたこと、忘れません。その時、図書館に勤めていた女性が、一念発起して上京。青二プロダクションに合格し声優になりました。そのYさんが先日行った学校公演で、「物語シアター」に初めて出演しました。
あれから、7年・・・。良い声優さんになられました。あの時、「ラブレター」を観て感動したようです。
不思議です。これも四国の高知が結んだ縁です。
ののさんの益々のご活躍をお祈りしています。